Ubuntu

VirtualBox を使って、Windows に Linux (Ubuntu) 仮想環境を構築してみる。

DAEMON Tools をインストール

http://www.daemon-tools.cc/jpn/products/dtLite

ダウンロードしたファイルは「DTLite4461-0327.exe」

間違えるとスパイウエアもどきをダウンロードするので注意。

Ubuntu をダウンロード

http://www.ubuntulinux.jp/download/ja-remix

ダウンロードしたファイルは「ubuntu-11.04-desktop-i386.iso」

ファイルサイズが大きい（700M以上ある）ので小一時間ほど待機。

VirtualBox をインストール

https://www.virtualbox.org/

ダウンロードしたファイルは「VirtualBox-4.2.4-81684-Win.exe」

VirtualBox に Ubuntu をインストール

VirtualBox マネージャーから仮想マシンを作成。

• 一般
  • 基本
    • タイプ: Linux
    • バージョン: Ubuntu (64bit)

• システム
  • マザーボード
    • メインメモリ: 2048MB
  • プロセッサー
    • プロセッサー数: 4CPU
    • 使用率制限: 80%

• ディスプレイ
  • ビデオ
    • ビデオメモリー: 64MB

• ストレージ
  • SATA ポート 0
    • タイプ(形式): 通常 (VDI)
    • サイズ: 8GB

DAEMON Tools から Ubuntu の iso をマウント。

仮想マシンを起動して、インストール。30分くらい。

Ubuntu のアップデート。30分くらい。

Guest Addtions のインストール

[デバイス]→[Guest Additions のインストール...]

仮想マシンの CD/DVD-ROM ドライブに Guest Additions のディスクがセットされる。

ウィザードに従ってインストールする。

インストール後、再起動。

[デバイス]→[クリップボードの共有]→[双方向]

[デバイス]→[共有フォルダー...]から新規フォルダーを追加する。

起動時に共有フォルダーをマウントするように設定しておく。

/etc/rc.local

mount -t vboxsf share /home/share

※/home/share を共有する場合